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ストライキ
2007/02/17(Sat)
地元のホールで「旧ソ連邦・ロシア映画特集」が組まれました。
9日間にわたり、計12本が上映されます。
特別ロシア映画が好きとかじゃないけど、
というか、観たことないと思います、多分。
まぁ、気安く行けるので何本か観てきました。
順次紹介していきたいと思います。

20070217181755.jpg

私の観た最初のソ連・ロシア映画。

「ストライキ」
監督:セルゲイ・エイゼンシュタイン
1924年、サイレント、モノクロ

衝撃大きかったです。いきなり1924年!、サイレント!?
ですもの。
20世紀初頭の帝政ロシア、
大きな製鉄工場で厳しい労働に明け暮れる多くの労働者。
不満をつのらせ、ストライキの準備を始めています。
そこに、工場内の窃盗事件を管理者に報告した労働者が
逆に容疑をかけられ、思いあまって首吊り自殺します。
その事件をきっかけにストライキに突入します。
ストライキは長引き、工場側は様々の手段を使い、
労働者を裏切らせたり、スパイを送り込んだり、
浮浪者を金で雇い、暴動を扇動させたりします。
やがて、収まりきれなくなり、
警察や軍隊が動員され、労働者を街中、
そして、郊外にまで追いつめ、労働者を虐殺していきます。
残されたのは死体の山。

サイレント映画であり、説明文はごくわずか、
本当に場面が飛び、分からなくなるとき、
またはポイントとなるセリフだけ。
次々に変わる場面を自分の想像で
ストーリーを紡いでいくしかありません。
現在の娯楽映画のように、懇切丁寧な表現はなしです。
文学ではありませんが、
いわゆる行間を読まなければなりません。

初めて観たソ連映画、手強し!!です。
その後も何本か観たわけですが、
落胆させられるような作品はありませんでした。
その辺は、おって紹介していきたいと思います。
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