どうもお天気やら体力、気力やらが合わず、
しばらくぶりの山行になってしまいました。
しかも、午後はおうちのご用ができたので、
お昼過ぎには帰宅しなければなりません。
そこで、昨秋登山口まで行ったものの
鉄砲打ちの集団に恐れをなして中止した
木津山に行くことにしました。
木津山だけではあまりにあまりなので、
丸山にも足を伸ばします。
六道の辻を過ぎて、登山口まで車で行こうと思ったのですが、
あんがい雪が残っていたので、
六道の辻に駐車し、歩くことにしました。
どうせ距離はたいしたことないので、
歩いた方がいいのです。
上越県境の山がきれいに見えます。
あちらも好天の様子、
ちょっともったいなかったかな。
舗装された林道から細い林道に入り、
めざす木津山が見えてきました。
林道を離れて、山道に入ります。
木津山がはっきりと見えます。
この先から尾根どうしに、
一度鞍部に下り、登り返しての山頂になります。
藪山を狙うとき、ありがちのことです。
たぶんのこのピンクテープが異世界への目印。
一度、鞍部へと急降下。
その前に振り返って、鍋割山を展望。
さあ、急斜面を下り出しました。
北斜面のためか雪も残っていましたが、
雪がなくても地面が凍っており、
滑ります。
そこで、簡易アイゼンをつけ、
雪も地面も落ち葉も踏みつけて、鞍部へ。
わずかに上り返して、木津山山頂到着です。

…つづく
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