obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/
2020/04/04(Sat)
串田 孫一 著 1990年6月25日 株式会社集英社 発行

私の愛読書でしょうか。
疲れたとき、また寝込んだときなどに、
ペラぺらっとめくり、拾い読みします。
手元にあるのは1995年の版で、
しかも新刊で買ったと思われますから、
かれこれ25年前ですね。
1972年、実業之日本社から発行されたものを
文庫化したもののようです。
もちろん、串田さんの文章はそれ以前の山の様子、
登山の様子になります。
山はもちろん変わっていないですが、
登山道の情景、山麓の様子の変容は大きいですね。
でも、紙面の中でも山に入ってしまえば、
こんな山歩きをしたいなと思えてしまいます。
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昔読んで糧となった本は、
いつかは再度読もうと思っても
書棚にあって、眺めていても
なかなか読みませんね
ゆっくり時間が取れる時期が来れば
と思っても、結局はその時期は到来せず
ではなく、自ら作らないからですが。
私はその本は読んだことないですが、
詩人、哲学者 とあり
読んでみたい気がします。
sikiorioriさん
今は、ヤマケイ文庫から出ているようですから、
簡単に手に入りますね。
ぜひ、お読みください。
いろいろ本がありましたが、
最近はほぼ山関係の本しか買っていませんし、
それ以外の専門分野の本は
職場の図書室や博物館なんかに寄贈してしまいました。
一時だいぶすっきりしたのですが、
また増殖中です。
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