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小説哲学事典
2019/12/28(Sat)
木村 晃郎 著  1975年6月10日  木村 晃郎発行


IMG_7520sc.jpg
 

有名なアンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」を想起させる本です。
残念だけ、悪魔の辞典には及ばないでしょうか。
また、40年以上も前のものですから、
その当時の世相を反映していて、
興味深く読めました。
項目によっては今でも通用する笑いを誘うもの、
時代背景を考えないと意味のわからないものなどあります。

木村晃郎氏は版画家でもあり、
ところどころに自身の版画が印刷されて、使われているほか、
表紙見開きには、版画が添付され、
エディションまでついていました。


DSC_1694sc.jpg


思い出  若々しい前進する気持を失った人々の、背後にてりはえる、夕焼けの雲。
 彼等はこの美しい光景を、嘆賞するが、それによって、 1カロリーの栄養さえ得
られぬことを忘れている。


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コメント
- なつかしい本ですね -
ビアスの「悪魔の辞典」ともまた趣が違うなかなか面白い本ですよね。
確か「同 日本編」や「獣神の辞典」というのもありました。
年が明けたら積ん読山脈の中を探してみようと思います(笑)。
よいお年をお迎えください。
応援ぽちです。
2019/12/29 14:19  | URL | さえき奎(けい) #zjDuAsyg[ 編集]
- さえき奎(けい)さn -
ご存じでしたか。
さらに「同 日本編」や「獣神の辞典」とは知りませんでした。
機会があったら手に取りたいものです。

最近はなるべく買わず、
あるものを次々に読んで行くようにしています。
それでもなかなか減りません。
2019/12/30 04:41  | URL | obtusa #oCbjO3AA[ 編集]
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