obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/
2019/05/04(Sat)
宇江敏勝著、1983年、福音館書店刊
出版されたころが読みたいと思っていた本。
苦節30数年、手にする機会があり、
ようやく読めました。
漠然と研究者による本かと思っていましたが、
そうではなく紀伊半島に住まう山びとの
生活を通して出会い、見聞きしてきた
山の動物たちの生き生きとした姿がありました。
この本が書かれるに至った時代と
今では状況はさらに異なるのだろうなと思いつつも、
まるで自分が経験してきたように読めました。
また、果無山脈という地名に出会い、
まるでファンタジーの世界のように、
何か異界を感じ、
ぜひ歩いてみたいとも思いました。
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おはようございます
今朝は、早起きです。
いい天気、連休も後半
遠出は、どこも渋滞で、避けていますが
どこか行きたい気分の今日です。
鍋割山、1332m 芽吹きはまだ、遅いですね
ヤマブキ、黄色が鮮やかです。
山での、ヤマブキは、目立ち本当に綺麗です。
果無山脈?
初めて聞く名ですが、
紀伊半島に?
書籍は、私は知りませんが、
熊野の山に関係あるのかな。
sikioriori さん
連休もあと二日となりました。
さて、どうしましょう。
そろそろ週日に備えて
休息した方がいいのでしょうか。
紀伊半島の山々には行ったことがないので、
具体的になにもイメージできません。
ひとかたまりに思われますが、
いろいろな区域分け、山並みがありそうです。
いつか歩きまわりたいと思いますが、
いつになることでしょう。
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