双子池、1990年GW
2016/03/12(Sat)
GWのはじめ、4月30日に白駒池の入り口から入山しました。
茶臼山、縞枯山、雨池峠、三ッ岳、北横岳、大岳、双子池と歩き、
午後早い時間に双子池に到着。
テントを張り、くつろいでいました。

夕方、ビールも飲み、夕食も食べ、シュラフに入り、
眠りかけたころ、小屋番に呼ばれました。

何事かと思ったら、
北横岳から亀甲池の途中で滑落して動けなくなっている人がいるので、
手伝って欲しいとのこと。

さっそく身支度を調え、現場に向かいました。

その遭難者、上背も横幅もあるがっしりした体格で、
雪の着いた急斜面の途中で動けなくなっていました。

樹林帯の中で、そんなに激しく落ちるはずもないのですが、
腰を打って、動けないとのこと。

小屋番の指示のもとザイルで確保しつつ、
斜面をずりおろします。
ようやくのこと、亀甲池まで下り、
小屋まで背負っていこうということになりましたが、
小屋番ですら、背負うと10mも歩けません。
体格が良すぎます。

いくらも行かないうちにあきらめて、
小屋からテントを持ってきて、
現場で朝を待とうということになりました。

それから長い夜。

明けた頃、麓から消防団もタンカを持ってやってきて、
遭難者を載せ、威勢よく運び出しましたが、
やっぱりいくらも行かないうちにギブアップ。
みんなで代わる代わるもち、どうにか小屋まで運びました。

小屋のすぐ近くまで救急車が入っていて、
あとは大丈夫ということで、
お手伝い組は、小屋で温かいものを食べさせていただき、ひと休み。

テントを撤収して、林道を白駒池の駐車場まで戻りました。

たいしたお手伝いもできませんでしたが、
このときほど、体重を増やしてはいけないと
実感したことはありませんでした。
何をするのにも、いいえ何をしていただくにも
重いと言うだけで迷惑をかけます。

あれから、体重を増やしていません。


111008蓼科・北横・双子 (14)45
11.10.08 亀甲池

90.04.30
06:10白駒池入り口 → 07:10茶臼山 → 08:10雨池峠08:40 → 10:00三ッ岳
→ 10:40北横岳ヒュッテ11:30 → 13:40双子池
夜、遭難騒ぎ

05:01
記録なし

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<ハーベスト チョコサンドセレクテッド チョコ&レーズン | メイン | パクチー ポテトチップス>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://obtusa.blog69.fc2.com/tb.php/2969-5e7fcec8

| メイン |