2013.09.26 (Thu)
剱岳 …その2剱沢へ
今、地図を見返してみて知りました。
雷鳥沢のキャンプ場のすぐそばを流れているのは
称名川の源流部だったんですね。
5月末には雪の下にわずかに水音が聞けるだけでしたので、
まったく意識していませんでした。
称名川を渡って、キャンプ場と浄土山を振り返ります。

秋がはじまっています。
別山乗越への苦しい登りがはじまりました。
休んでばかり。
でも振り返り見る景色は素晴らしいものです。

一ノ越を中心として。
立山を真ん中にすると。

苦しさの代償ですね。
さらに立山アップ。

雪におおわれた立山も美しかったですが、
雪がとけても美しいです。
あの稜線を歩いたんだなって。
雪のない稜線はどんな何だろう、また歩くきたいと思いました。
途中、やはり左目のコンタクトが不調。
違和感が強いので、途中デスポを外し、
持って来ていたハードレンズを左目だけ入れました。
これでだいぶよいようです。
でも、眼球に傷がついたかしら、やや違和感。
まずいなぁ。
雷鳥沢から別山乗越への道は冬とぜんぜん違うのですね。
冬、と言っても5月末、まだ雪におおわれているときは
雷鳥沢キャンプ場から雷鳥沢の西の尾根を直登していましたが、
夏道は東側の尾根です。
今回、荷物が重いためか、
この道、苦しいぞ、苦しすぎる!
って。
ようやく別山乗越にたどり着き、
一休みの後、剱沢への下りに入ります。
剱岳、かっこいいですね。

いよいよ登るんだなって。
本当に登れるのかなぁって。

得意の下りは順調で、簡単に剱沢に到着。
テントを張りながら、
入れ違いで片付けている人に様子をうかがうと、
今朝は3時頃、すでに登っていくヘッドランプの灯りが見え、
4時半頃から歩き出したが、大渋滞で思いのほか時間がかかった、
とのこと。
また、フォロワーさんからの情報で、
3時に歩き出したら渋滞はなく、
下山時に登りの渋滞がひどかったこと
などお聞きし、
できれば3時に出発かなと覚悟を決めました。
暗いうちに歩き出すとなれば、
下見をしておかなくてはと思い立ち、
剱沢小屋の先まで様子を見に行きました。
パトロールでしょうか。
剱の岩壁を飛ぶヘリコプター。

あれ使えば楽そうですが、
使うような事態にはなりたくないですね。
でも、保険に入ったし…。
ベールをまとった剱岳。

美しいです。
…つづく

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雷鳥沢のキャンプ場のすぐそばを流れているのは
称名川の源流部だったんですね。
5月末には雪の下にわずかに水音が聞けるだけでしたので、
まったく意識していませんでした。
称名川を渡って、キャンプ場と浄土山を振り返ります。

秋がはじまっています。
別山乗越への苦しい登りがはじまりました。
休んでばかり。
でも振り返り見る景色は素晴らしいものです。

一ノ越を中心として。
立山を真ん中にすると。

苦しさの代償ですね。
さらに立山アップ。

雪におおわれた立山も美しかったですが、
雪がとけても美しいです。
あの稜線を歩いたんだなって。
雪のない稜線はどんな何だろう、また歩くきたいと思いました。
途中、やはり左目のコンタクトが不調。
違和感が強いので、途中デスポを外し、
持って来ていたハードレンズを左目だけ入れました。
これでだいぶよいようです。
でも、眼球に傷がついたかしら、やや違和感。
まずいなぁ。
雷鳥沢から別山乗越への道は冬とぜんぜん違うのですね。
冬、と言っても5月末、まだ雪におおわれているときは
雷鳥沢キャンプ場から雷鳥沢の西の尾根を直登していましたが、
夏道は東側の尾根です。
今回、荷物が重いためか、
この道、苦しいぞ、苦しすぎる!
って。
ようやく別山乗越にたどり着き、
一休みの後、剱沢への下りに入ります。
剱岳、かっこいいですね。

いよいよ登るんだなって。
本当に登れるのかなぁって。

得意の下りは順調で、簡単に剱沢に到着。
テントを張りながら、
入れ違いで片付けている人に様子をうかがうと、
今朝は3時頃、すでに登っていくヘッドランプの灯りが見え、
4時半頃から歩き出したが、大渋滞で思いのほか時間がかかった、
とのこと。
また、フォロワーさんからの情報で、
3時に歩き出したら渋滞はなく、
下山時に登りの渋滞がひどかったこと
などお聞きし、
できれば3時に出発かなと覚悟を決めました。
暗いうちに歩き出すとなれば、
下見をしておかなくてはと思い立ち、
剱沢小屋の先まで様子を見に行きました。
パトロールでしょうか。
剱の岩壁を飛ぶヘリコプター。

あれ使えば楽そうですが、
使うような事態にはなりたくないですね。
でも、保険に入ったし…。
ベールをまとった剱岳。

美しいです。
…つづく

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