古代ローマ人の24時間
2011/04/03(Sun)
アルベルト・アンジェラ著 関口英子訳
  2010.7 河出書房新社刊

110227本 (3)60

まるでTVカメラで追ったルポのように臨場感あふれる
古代ローマの24時間。
現代の異文化世界の生活を垣間見ているようです。

古代ローマ人が日々どのような生活をいていたかが
見てきたようにわかります。

そんななかで、

「私たちはつい見落としがちだが、たとえ簡素で目立たないものであっても、博物館の展示品の一つひとつに、このような人間味がこもっているものである。その品物がどのように作られ、使われてきたかに思いを馳せれば、展示ケースのガラス越しに見る者の目も、まったく違ったものとなることだろう。」

という言葉、
何気なく博物館の片隅に展示されている日用雑器など、
いつ誰が作って、どういう風に作って、
それを誰がどういう風に使っていたかのか、
その周りでどんな生活が営まれていたのか想像してみると、
物語が生まれ、唯一無二のものに思えてくることでしょう。

次の機会にはそういった目で
何気ない展示物に向かってみたいと思います。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<ピュレグミ アップルジンジャーエール | メイン | 尾瀬 1951>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://obtusa.blog69.fc2.com/tb.php/1973-ad8a3267

| メイン |