2010.04.30 (Fri)
木村茶道美術館
その日は雲洞庵のあと、柏崎まで足を伸ばし、
木村茶道美術館へ行ってきました。
ご一緒したお友だちにお茶を習っている方がいて、
案内していただきました。
美術館のお庭です。
日本庭園。
傾斜地を活かした立体感のある作りがとてもいい雰囲気です。

苔むしたお庭、雨に濡れて美しいです。

美術館に展示されている数はけっして多くありませんが、
季節ごとに展示品を入れ替えるとのこと、
落ち着いてゆっくり観られるのがいいですね。
また、お茶を体験することができます。
しかも、展示されるような由緒あるお茶碗で。
とても一人でふらっと出かけたなら敷居が高いところですが、
今回は茶人と一緒、心の支えにして体験させていただきました。
お茶室にあったもの。
花入、青磁四耳壷、7世紀の随のものだそうです。

釜、柏葉文姥口釜。
炉縁、沢瀉流水文蒔絵。

写真はありませんが、私がお茶をいただいたお茶碗は
奥高麗、桃山時代のものだそうです。
もう、持つだけでどきどきものです。
足は感覚がなくなるほど痺れましたが、よい経験でした。
懲りずにまた行ってみようかしら。

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木村茶道美術館へ行ってきました。
ご一緒したお友だちにお茶を習っている方がいて、
案内していただきました。
美術館のお庭です。
日本庭園。
傾斜地を活かした立体感のある作りがとてもいい雰囲気です。

苔むしたお庭、雨に濡れて美しいです。

美術館に展示されている数はけっして多くありませんが、
季節ごとに展示品を入れ替えるとのこと、
落ち着いてゆっくり観られるのがいいですね。
また、お茶を体験することができます。
しかも、展示されるような由緒あるお茶碗で。
とても一人でふらっと出かけたなら敷居が高いところですが、
今回は茶人と一緒、心の支えにして体験させていただきました。
お茶室にあったもの。
花入、青磁四耳壷、7世紀の随のものだそうです。

釜、柏葉文姥口釜。
炉縁、沢瀉流水文蒔絵。

写真はありませんが、私がお茶をいただいたお茶碗は
奥高麗、桃山時代のものだそうです。
もう、持つだけでどきどきものです。
足は感覚がなくなるほど痺れましたが、よい経験でした。
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