山の繪本
2009/06/20(Sat)
ずぅっと前から読みたかった本。
山関係の書籍では古典と言っていいかな。
もともとは昭和10年(1935年)刊行。

090530本 (4)90

この文庫本はのちに新潮文庫から出版されたものです。
それでも、初版は昭和32年(1957年)、
この本は第二刷で昭和35年(1960年)のです。
たまたま古本屋さんで見つけ、即買いです。
定價100圓が税込み630円になってました。

山の紀行文、景色や歩きながら思ったことが
とても美しい、繪本と言う言葉に恥じない、
表現で描写されています。

よく写真撮影の様子が描かれていますが、
当時は大判のカメラで三脚を立て、
モノクロ撮影だったことでしょう。
ちょうどそのモノクロの画像に
色鉛筆で淡く色を塗ったような印象を受けます。

自分もあるいたことのある山道。
麓の部落の様子はだいぶ変わっていますが、
山に入ってしまえば、今も変わらずです。
山の落ち着いた様子にあらためて感動します。

私もこんな美しい文が書ければいいのですが…。

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