埼玉県小川町の富士山です。
以前、東側から登ろうとして断念した覚えがあります。
今回は西側から。
みどりが丘の配水場が登山口。

車を路肩におき、フェンス沿いを登ります。

誰がつけたのか、「富士山 すぐ先」の道標。

すぐ先?って。
軽くヤブっぽい。

わずか登りで頂上。

来た道を戻り、下山しました。コースタイム
16.02.27
13:15みどりが丘配水場前 → 13:17富士山(182.1m)13:20 →
13:22みどりが丘配水場前
行動時間:0時間07分
歩行時間:0時間04分
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日だまり里山ハイクでした。
小川町の埼玉県立小川元気プラザの正門駐車場に車をおき、
歩き出しました。

まずはマップで確認。
いろいろ道があるようですし、ピークもたくさん、
わくわくします。
まずは車道を行き、第二避難小屋のところから歩道で本館をめざし、
さらに金勝山本峰に登りましょう。
プラネタリウムなどがある立派な本館の前をとおり、
ひと登りで裏金勝山。

やけに山名板が立派です。
続いて、ちょっと下り、ちょっと登って、金勝山。

小川町方面の景色がいいです。

お昼にした後、南に下り、前金勝山へ。

奥は元気プラザ。
元気プラザの前を通り過ぎ、ゴリラ山へ。

続いて、桜の峰。

そして、駐車場に戻ります。
小川町内の酒蔵で金勝山。

コースタイム
16.02.27
11:25小川元気プラザ駐車場 → 11:35元気プラザ本館 → 11:40裏金勝山
→ 11:45金勝山(263.4m)12:10 → 12:15前金勝山 → 12:35ゴリラ山
→ 12:40桜の峰 → 12:55小川元気プラザ駐車場
行動時間:1時間30分
歩行時間:1時間05分
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職場の後輩を連れて、どきどきで行った赤岳です。
このとき、赤岳は二度目だったかと。
一度目は、初めての冬山、赤岳鉱泉にテン泊し、
二日目に硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳と縦走して、
三日目に下山。
借り物のテントが本体のみ、
シングルウォールでめちゃくちゃ寒かったのを覚えています。
借りて、よく中身を確認しなかったら、
入ってるはずの内張もフライもなかったのでした。
二度目はしっかりしたテントを持ち、行きましたから、
めちゃ寒くらいですみました。
冬山初めての後輩、こちらもどちらかといえば初心者で、
不安もあり、行者小屋にテン泊、赤岳をピストンしました。
15.01.20 蓼科山より
89.12.28
12:00美濃戸口 → 16:00行者小屋
12.29
07:30行者小屋 → 09:10赤岳 → 10:30行者小屋12:00 → 15:00美濃戸口
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この年、暮れにネパールにトレッキングに行こうと
山の会の仲間で盛り上がっていました。
その高所トレーニングということで、富士山。
登り上げたお鉢の片隅で一晩過ごしました。
初冠雪の夜、寒かったのを覚えています。
荷が重かったのも思い出されます。
特別なものを持って行ったわけではありませんが、
標高のせいでしょうね。
数m歩いては、ゼイゼイしていました。
特に八合目から上だったでしょうか。
お昼過ぎに頂上に着き、
祝杯のビールをいただきましたが、
普段はいくらでも飲める人たちが一缶でダウン、
みんなして夕方まで寝てしまったのも、
高山の、日本では富士山ならだったのでしょうか。
そんな思いでの富士山ですが、
以後は遠くから眺める山になっています。
00.11.04 八ヶ岳横岳付近から
89.09.23
07:45河口湖口駐車場 → 08:25六合目 → 09:30七合目 →
10:35八合目 → 13:30久須志神社付近
09.24
06:30発 → 07:10剣ヶ峰 → 08:00久須志神社08:30 → 10:20
→ 10:30大仙丈ヶ岳10:50 → 11:30仙丈ヶ岳 → 12:00河口湖口駐車場
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駒ヶ岳の下り、霧氷の向こうに地蔵岳。
冬山らしい雰囲気。

こちらは、小沼を中心として、左手前が小地蔵岳、その奥が長七郎山、
小沼の右奥が朝香嶺です。

大沼への下山口につきました。

いつのまにか、サブルートとして鳥居峠への道が示されています。
この前来たときにはなかったような気がしますが…。
私の大好きなルートがメジャーになってしまいます。
残念。
やたらにピンクリボンがついていました。
迷いようがないくらい。
私が前に巻いた赤テープなんて目立たない目立たない。
尾根からの下山口にも立派な道標が立っていました。

でも、私は直進して篭山へ。
で、篭山頂上。
奥は小地蔵岳です。

鳥居峠に下山し、覚満淵を歩きます。

覚満淵から地蔵岳。

振り返って、駒ヶ岳から鳥居峠に続く尾根。

そして篭山と鳥居峠。

ゆっくり歩いて、車に戻りました。
車で大沼の反対側に移動、今日たどった稜線を振り返ります。

左から、頭を隠した黒檜山、駒ヶ岳、かわいらしい篭山、
凍っているのは大沼です。
こちらは小地蔵岳と地蔵岳。
コースタイム
16.02.21
07:45大洞駐車場 → 08:00黒檜山登山口 → 09:30稜線 →
09:35黒檜山(1927.7m)09:45 → 10:20駒ヶ岳(1685m) →
10:35大洞下山口10:50 → 11:20篭山(1430m) → 11:25鳥居峠 →
11:30覚満淵 → 11:50大洞駐車場
行動時間:4時間05分
歩行時間:3時間40分
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このとき、4人で登りました。
けっこうパーティで登っていたこの頃。
そして、思い返すと甲斐駒も千丈もこのとき以来登っていないような。
両者とも八ヶ岳から大きく見え、
旧知の間柄のように思っていましたが、
本当にしばらく会いに行っていません。
なんかそんな山ばかり、仕事なんてしている場合じゃないです。
そう、高遠のスーパーで買い出しをしたら、
蚕のさなぎが売っていて、
買って登り、ビールのつまみにしました。
二泊目は馬の背ヒュッテの辺りでしょうか、
その頃テン場があり、雪渓の近くで楽しい一夜を過ごしました。
そんなことが思い出されます。
それにしても、足が速かった。
テントを担いで歩いていても、
地図のコースタイムは軽く下回っています。
衰えました。
15.07.25 阿弥陀岳近くからの仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳
89.07.30
05:55北沢駒仙小屋テン場 → 06:45仙水峠 → 07:45駒津峰
→ 09:00甲斐駒ヶ岳 → 10:05摩利支天10:25 → 11:05駒津峰
→ 12:30北沢駒仙小屋テン場
07.31
05:45北沢駒仙小屋テン場 → 08:20小仙丈ヶ岳 → 09:45仙丈ヶ岳10:10
→ 10:30大仙丈ヶ岳10:50 → 11:30仙丈ヶ岳 → 12:00テン場
08.01
06:00テン場 → 08:00北沢峠
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前年に続いて、また鳥海山に行きました。
実は三度目、いずれもGWです。
山スキーに行ったのでした。
最初のとき、最高のお天気で気持ちよかったので、
翌年、翌々年と行ったのですが、
いずれもガスで撤退です。
その後、鳥海山には行ってないです。
夏、行ってもいいかな。89.04.29
08:00吹浦口駐車場 → 09:20稜線 → 12:00駐車場
ガスで撤退しました。
ホワイトアウトのガスの中、スキーでも下山は怖いですね。
一面の雪面、どこに下っているのだか
よくわからなかったのを覚えています。
パーティ4人、離ればなれにならないように慎重に下りました。
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御座石鉱泉へ前日に入り、駐車場にテン泊だったかしら。
鳳凰小屋までの道が長かったのを覚えています。
それにテントは寒かったなぁ。
暮れとはいえ、まだおしせまってはいなかったので、
ほかにテントはなかったような。
翌日、三山を巡り、御座石鉱泉に下山しました。
06.08.28 夏の地蔵岳
1988.12.27
07:00御座石鉱泉 → 10:30燕頭山 → 12:35鳳凰小屋テン泊
12.28
07:55テント → 08:45地蔵岳 → 10:00観音岳10:20 → 10:40薬師岳
→ 11:55テント12:40 → 15:55御座石鉱泉
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昨日、東京へ行ってきたので、
今日は軽く榛名山、掃部ヶ岳に行ってきました。
昨日もよいお天気でしたが、今日もよかった。

榛名湖畔の駐車場に車をおき、歩き出します。
凍結した榛名湖と榛名富士、烏帽子ヶ岳。

湖畔の宿記念公園から直登です。
意外に雪が残っており、ラッセル気味に高度を稼ぎます。
もうすぐ頂上と言うところから榛名湖をのぞみます。

榛名湖と榛名富士、その向こうに相馬山。
掃部ヶ岳頂上到着。

静かな山頂。
浅間山が美しく見えました。

これで満足してピストンすればよかったのですが、
あとから登ってきた人がいて、
その人の追われるように先へ。
杖の神峠をめざします。
重い雪とアップダウンに飽きた頃、
鉄塔手前、杖の神峠への下山口です。
振り返ると掃部ヶ岳からの稜線が見渡せます。

榛名湖と榛名富士、相馬山と外輪山です。

途中、雪が溶けているところで泥ですべり尻餅。
がっかりです。
杖の神峠の石仏。

少し救われた気分です。
当初の予定では反対側に登り返し、杏ヶ岳をピストンするつもりでしたが、
トレースもうすく、また湖畔までの林道も雪がべったりついていたので、
下山に入ります。
林道歩き、ある程度は覚悟していましたが、
思いの外、雪が多く、しかも重い。
ワカンを持ってくるんだったと後悔しながら、
ツボ足で苦戦しながら下りました。
ようやく、本当にようやく湖畔です。

駐車場から掃部ヶ岳を振り返ります。
コースタイム
16.02.12
10:10榛名湖畔駐車場 → 11:05硯岩からの登路との合流地点 →
11:15掃部ヶ岳(1449m)11:30 → 12:20杖の神峠下山口12:30 →
12:45杖の神峠 → 14:00榛名湖畔駐車場
行動時間:3時間50分
歩行時間:3時間25分
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飯能市街の裏山、
天覧山(てんらんざん)と多峯主山(とおのすやま)を歩いてきました。
飯能市の街中のコインパーキングに車をおき、出発です。
登山口に着くまでが難しい街歩きでした。
登山口の天覧山の由来です。

天覧山、明治16年にできたんですね。
途中の十六羅漢像。

もうすぐ頂上です。
左下の岩場がゲレンデになっているようでした。
天覧山頂上。

展望台があり、一帯が見渡せます。
これは東京方面。

富士山も見えるはずなのですが残念ながら、
あるべきあたりには雲がかかっていました。
天覧山を辞して多峯主山へ。
少し下ったところから見えた多峯主山。

入の谷津田、見返り坂と歩き、多峯主山へ。

ここも気持ちのよい山頂でした。
軽く食べて下山。
とりあえず雨乞い池に向かいました。

誰が放したのかまるまるとした金魚が数匹泳いでいました。

常磐平を越え、下ります。
飯能西中学校の少し西で車道に出て、
あとは東へ、飯能市街に向かいます。
途中、能仁寺門前のウメ。

咲き出していました。
車で飯能市内の五十嵐酒造に向かい、
天覧山をゲットしました。

何種類も並んでいる中から、
ウメのラベルの辛口本醸造というのを選んでみました。コースタイム
16.02.03
11:40タイムズ飯能第7駐車場 → 11:55天覧山登山口 →
12:05天覧山(197m)12:10 → 12:35多峯主山(270.7m)12:50 →
13:10車道 → 13:35タイムズ飯能第7駐車場
行動時間:1時間55分
歩行時間:1時間35分
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