obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/
2010/10/31(Sun)
実はベニバナイチゴを意識してみたのはこのときがはじめて。
見慣れない花だなって、写真はいっぱい撮ってきましたが、
そのままになっていて、今ごろになって調べてみました。
なんと名前だけではなく、本当にバラ科キイチゴ属に属し、
赤い実もなるようです。


いずれも、10.07.04八幡平
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2010/10/30(Sat)
初夏の山歩き、甘く渋い実をつまんで口に。
ふっと息つく瞬間です。

いずれも、10.06.12 渋川市
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2010/10/28(Thu)
淡い色合いのヤマオダマキです。
色のバリエーションが多いけど、
私はこんな感じが好き。

いずれも、10.06.12 渋川市
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2010/10/27(Wed)
アキアカネはおそらくそうかなっていうレベル。
一応は羽根の模様とかで確認してみましたが…。
10.07.18 美ヶ原
陽光あふれる高原の夏の一日どこに行ってしまったのでしょう。
瞬く間にときは、日々は、季節は流れます。
あと何度夏を迎えられるのでしょう。
もしかして、貴重な夏を無為にやり過ごしてしまったのかも知れません。
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2010/10/26(Tue)
海を渡ってきてこのお値段??
って、お値段がすごくチープだったけど、
お味もね…。
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2010/10/25(Mon)


いずれも、10.07.04 八幡平
いつどこで見てもやさしい素敵な花です。
それほどめずらしい感じはしませんが、
それでも見かけると得をした気分になります。
和名の由来、日光白根山ではニホンジカの食害により、
一時姿が見えなくなりましたが、
ネットを張ったり、防護柵を作ったり、植栽したり、
懸命の保護をしているようです。
シカ、増えすぎたようです。
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2010/10/24(Sun)
2010/10/21(Thu)
春まだ浅いころ、葉が伸びる前に淡い黄色の花を穂状につけます。
とても控えめな花ですが、
まだ花の少ない時期ですのでだけによく目立ちます。
春を告げる花。
この写真はもちろん実です。
10.06.12 渋川市
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2010/10/20(Wed)
広い葉っぱで緑の実がついているのが
サルトリイバラです。
名前と茎に硬い緑色のトゲがあるので覚えやすいです。
10.06.12 渋川市
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2010/10/18(Mon)
今年はきのこが大豊作!?
いただきもののきのこ、
シロナメツムタケとハナイグチで
きのこうどんを作りました。
両方ともカラマツ林でよく見かけるのきのこです。

一番大きいハナイグチ(一番右)も虫が入ってなくて、
いい感じでしたよ。
あとは、大根とにんじんと鶏肉。
唐辛子とめんつゆとお味噌で味付けです。

汗をいっぱいかいて食べました。
いつの間にか熱いおうどんがおいしい季節になりましたね。
PS
お箸がフゾロなのが恥ずかしいです。
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2010/10/15(Fri)
名前がかわいらしいので好きな木です。
クスノキ科特有のよい香りがありますし、
葉柄が赤く、見分けやすいですね。
アブラチャンのアブラは油で、
昔、果実や枝から油をとって、灯油として利用していたそうです。
10.06.12 渋川市
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2010/10/14(Thu)
わたし的には、パンと言えば浅野屋さんのフルーツライです。
フルーツライは大好きなパンな訳で、
あちこち(と言っても田舎な地元と軽井沢くらい)で食べていますが、
浅野屋さんのが一番です。

何度となく買ってますし、一度の2本、3本と買うこともよくあります。
ラム酒に漬け込んだレーズン、オレンジピール、アーモンドにクルミ。
たっぷり入っています。
オレンジピールがたくさん入っていると
あたりのフルーツライとしています♪
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2010/10/13(Wed)
2010/10/12(Tue)
そう、9日はSkogさんのリースフェアの初日だったんですね。
私、ぜんぜん意識してなくて、いえ今月リースフェアだって知ってはいたのですけど。
それでたくさんデスプレイされていて、さんざん悩みました。
狭いからあまり大きいのは飾れないしなぁ…とか。
そうして悩んでいる時間がいいですよ。
だって、素敵なものの中から選択しなくちゃならないって
とても贅沢な悩みですもの。
で、選んだのがこのコです。

緑に赤い実、ピンクや白の小花がとてもかわいらしいです。
鼻を近づけると干し草の香りがします。
心地よい秋の日射しが思い浮かびます。
秋の日射し、
寒くなってくるとホッと暖かくなる瞬間じゃないかしら。
作られたゆうかあさん、
仲を取り持ってくれたSkogさんに感謝です。
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2010/10/10(Sun)
2010/10/09(Sat)
バーリン・クリンケンボルグ著、仁木めぐみ訳
2008.8.30 草思社刊
かめ目線でみた人々の生活をユーモアを交え書かれています。

そんな中からいくつか。
「あれは逃亡だったのかな?あのとき私は八十一歳だった。もう歳だし、動きがのろいから、逃亡なんてできないだろう、人間たちはそう考えていたはずだ。自分たちは歳とともに動きが鈍くなるから。」
「人間とはそういうものだ。すばやい動きには気づくのに、のろいものにはまるきり注意を払わない。私は彼らの注意力の盲点なのだ。彼らは現実と呼んでいるものには気づくけれど、その現実とやらは、しょせん穴だらけの塀か、あちこち裂けている網のようなものだ。私は彼らの横をゆっくりと通り過ぎた。だから人々は気づかなかったのだ。」
「人間は尊大で、世界は自分たちがしきっていると思い込んでいるから、幸せでいられるのだ。」
「彼らの生き方の性急さには驚いてしまう。そんなにも長い人生をそんなにも速いスピードで生きていることも、そしてもっとゆっくり生きた場合と同じくらいのものしか得ていないことも、とても不思議だ。」
「自分たち独自の生活習慣は、より楽な道なのだ。」
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2010/10/08(Fri)
まだ未熟な果実です。

10.06.12 渋川市
ちなみに花は以前紹介しました。
5月9日に花が咲いていましたから、
1ヵ月ほどの変化と言うことになります。
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2010/10/07(Thu)
2010/10/06(Wed)
ザラエノハラタケ Agaricus subrutilescens
ハラタケ科ハラタケ属
図鑑をみるといつの間にか毒きのこになってました。
ずっと食べていたのですが…。
味はいいですよ。
ハラタケ属やモエギタケ属のきのこは成熟すると胞子が濃く色づきます。
そのことで食べるのをいやがる人が案外多いですね。
私は色合いも楽しんじゃうみたいな感じで、
お料理に色がつくのもありかなって思います。
イカ墨ではありませんが、独特の旨みが出るような気がします。
10.09.30 長野原町
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2010/10/05(Tue)
ヤグラタケ Asterophora lycoperdoides
キシメジ科ヤグラタケ属
夏から秋、クロハツやツチカブリなどの古い子実体の上に発生します。
傘径0.5~2.5cmくらい。
傘の中央部が成熟するにつれ、粘土褐色の厚壁胞子に変化するところが
興味をそそられます。

10.09.12 みなかみ町
それにしても雨だったせいもありカメラを手持ちで雑に撮影したから
手前に葉が写し込まれていて見苦しいね。
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2010/10/04(Mon)
オオミノコフキタケ Ganoderma australe かな?
結局のところ胞子を見てないのでなんともです。
ただ、東京都区内で発生していたこと、
縁部が薄く環紋が乱れていることなどから、
そうかなって。

10.09.15 目黒区
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2010/10/03(Sun)
たぶんウラジロナナカマドだと思います。

10.07.04 八幡平
撮影するときは、山登りの途中、
花を中心にパシャって撮影して終わりにしちゃうけど、
花の付き方、葉の付き方、葉裏、枝振りなどなど、
いろいろ撮影しないと写真での同定はむずかしいですね。
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2010/10/02(Sat)
アミガサタケ Morchlla esculenta
アミガサタケ科アミガサタケ属
春、疎林や草原、道端などに散生または群生します。
高さは5~12cm。
10.04.13 榛東村
春を告げるきのこ。
バター炒めにするとおいしいが、
生食にならないようによく火を通す。
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2010/10/01(Fri)
カメムシタケ Cordyceps nutans
バッカクキン科冬虫夏草属
カメムシ類の成虫に寄生し、寄主の胸部から発生する。
全長5~17cmで黒い針金状の柄と、
朱橙色~赤色の紡錘形の頭部からなる。

いずれも、10.07.30 長野原町
地面にむきだし、
仰向けに転がるようになっているカメムシから発生しているので、
比較的見つけやすい。
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