2008.05.04 (Sun)
マリア
イエス・キリストの両親、マリアとヨセフの
出会いからイエス・キリスト誕生までの物語です。
一緒に観たクリスチャンの友人の言うところ、
史実というか聖書に書かれているとおりの
物語になっているとのことです。
基本のストーリー展開に脚色はないらしいです。
ヨセフの求婚によるマリアのとまどい
そして、一年の婚約期間に入るのですが、
神の子を身ごもってしまうマリアの驚きとおそれは大きなものでした。
その試練(ではないのかもしれませんが)を乗り越え
強く成長していくマリアの様子。
また、マリアのことを受け入れ、見守るヨセフの成長も感動しました。
二人の間にも、強い愛と信頼が熟成され、
イエスの誕生につながります。

アメリカの映画ですが、
キャストの出身地が様々なことに驚かされました。
マリア役のケイシャ・キャッスル=ヒューズはニュージーランド。
ヨセフ役のオスカー・アイザックはグアテマラ。
ほかにイスラエル、ヨルダン、フランス、トリニダードトバコ、
アイルランド、イランなどです。
こんなところに世界の広がりと狭さを感じてしまいます。
出会いからイエス・キリスト誕生までの物語です。
一緒に観たクリスチャンの友人の言うところ、
史実というか聖書に書かれているとおりの
物語になっているとのことです。
基本のストーリー展開に脚色はないらしいです。
ヨセフの求婚によるマリアのとまどい
そして、一年の婚約期間に入るのですが、
神の子を身ごもってしまうマリアの驚きとおそれは大きなものでした。
その試練(ではないのかもしれませんが)を乗り越え
強く成長していくマリアの様子。
また、マリアのことを受け入れ、見守るヨセフの成長も感動しました。
二人の間にも、強い愛と信頼が熟成され、
イエスの誕生につながります。

アメリカの映画ですが、
キャストの出身地が様々なことに驚かされました。
マリア役のケイシャ・キャッスル=ヒューズはニュージーランド。
ヨセフ役のオスカー・アイザックはグアテマラ。
ほかにイスラエル、ヨルダン、フランス、トリニダードトバコ、
アイルランド、イランなどです。
こんなところに世界の広がりと狭さを感じてしまいます。
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