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敬愛なるベートーヴェン
2007/01/27(Sat)
というより「Copying Beethoven」の方が
見終わったあとで思うと、イメージが広がっていいなぁ。

20070127082132.jpg

ベートーヴェンの臨終に駆け付けるアンナ・ホルツ
そして、彼の死から始まるこの映画。
わりあいお決まりのプロローグですが、
期待させるものがありました。
そして、ベートーヴェンとアンナ・ホルツの出会い。
二人の激しいやり取り。
やはり山場は、第9の初演シーンですね。
二人の一体感、魂の融合といった感じです。
オーケストラを、合唱団を巻き込み、
観客を虜にし、劇場が一つの身体のごとく一体になります。

それにしても、ベートーヴェンの激しく我が儘で残酷で
優しくて、神懸かりなところがすごかったです。
きっと現実のベートーヴェンもこのようであったと、
いいえ、当時に存在し、同じ時を過ごしているようでした。

音楽に関係したシーン、ピアノを弾く場面、
ヴァイオリンを弾く場面、楽譜を書く場面、
指揮をする場面等々出てきますが、
どのシーンも違和感なく二人の俳優が
我がもののように当たり前にこなしています。
違和感なく、それどころかそれぞれに
迫りくる迫力がありました。

第9と同様、大フーガが大きな意味を持っているのですが、
そこのところが私の中で消化できていません。

そう、大フーガを聴かなければなりませんね。
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