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彼女のプレンカ
2006/08/04(Fri)
DSC00007.jpg  彼女のプレンカ、中上 紀著
 帯の「タイ北部・チェンライ-故郷を探す旅人たちが旅路の果てに見いだしたものとは?」のコピーに惹かれ、読みました。
 チェンライ、懐かしい響きです。もう何年も前、数日滞在して、川を眺めたり、街を散策したりしたものです。
 小説の中、あの街の雰囲気を懐かしく感じ取れることができました。
 プレンカとはブランコのこと、タイ少数民族のアカ族の正月の神事に使われるとか、少女が天に向かい漕ぎ、五穀豊穣を願うもの。
 何故、主人公とその友人がそこに故郷の在処を感じたのか、今ひとつ納得できませんでした。
 そして、結末も。
 私にとって、何故この結末なのか?紙数の関係で、無理矢理終わりにしてしまったような感覚が残ってしまいました。そんなことないですよね。
 よく言えば、あっさりしているわけですが、私のしつこい性格からすると、なんで?なんで??
 でも、またあの街を訪れてみたくなったことは確かです。
 いつの日か、再び。
 そう、人のことは言えません。
 私自身、タイに特に北部に故郷を感じている身でしたr(^^)
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