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富士の見える山ベストコース
2020/01/09(Thu)
佐古 清隆 著  2003年3月10日  株式会社山と渓谷社発行


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私の紹介する本にしては新品同様。
それでも、2003年の発行ですから、
ずいぶん前のことです。
この本に掲載されているお山はまだあるのでしょうか。
少なくとも、山頂付近の木が大きくなって見え方が違うとかは
ありそうです。

なかなか富士山を眺めに山梨まであたりまで行けませんが、
それでも撮影ポイントまで詳細に書かれているのは
おもしろく読みました。
こだわる人は参考になるのでしょうね。

富士山写真名鑑というコーナーもあり、
北アルプスや上信越・尾瀬あたりからの富士山も掲載されています。
どちらかというと、こちらがなじみ深く、
親しみを感じました。

でも、たまには近くからどんと眺めるのもいいですね。


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ファッション化社会史-ハイカラからモダンまで-
2020/01/05(Sun)
柳 洋子著  1982年6月5日  (株)ぎょうせい発行


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文化女子大学の教授であった著者が
明治維新から第二次大戦までの社会の変化と
それに伴うファッションの変化を現した本です。
社会、制度、政治の動きがあってのファッションであることが、
詳細に、少なくとも高校の日本史教科書よりははるかに、書かれた、
歴史によりよくわかります。
ファッションの変化も興味深かったけど、
教科書的歴史ではわからなかった社会の動きも
よくわかりました。


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小説哲学事典
2019/12/28(Sat)
木村 晃郎 著  1975年6月10日  木村 晃郎発行


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有名なアンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」を想起させる本です。
残念だけ、悪魔の辞典には及ばないでしょうか。
また、40年以上も前のものですから、
その当時の世相を反映していて、
興味深く読めました。
項目によっては今でも通用する笑いを誘うもの、
時代背景を考えないと意味のわからないものなどあります。

木村晃郎氏は版画家でもあり、
ところどころに自身の版画が印刷されて、使われているほか、
表紙見開きには、版画が添付され、
エディションまでついていました。


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思い出  若々しい前進する気持を失った人々の、背後にてりはえる、夕焼けの雲。
 彼等はこの美しい光景を、嘆賞するが、それによって、 1カロリーの栄養さえ得
られぬことを忘れている。


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吾妻の里山
2019/12/20(Fri)
後藤 信雄 著  2019年8月11日  上毛新聞社事業局出版部発行


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吾妻は群馬県北西部の吾妻郡のことで、
東吾妻町、高山村、中之条町、長野原町、草津町、嬬恋村の
6町村からなります。

その地域の里山、
それぞれの集落の裏山的な山々が紹介されています。
地図に名の載っていない山も多くあり、
楽しく、ワクワクしながら読みました。

写真も多く、山容、まつわる自然や風物など紹介されています。

記述のみで、山ごとの地図や概念図のようなものがありません。
地図を片手に、
書かれていることを追っていって、
ようやくどの山かわかったりもします。

それでも、登りたくなる山がたくさんあり、
山の多さにあらためて感嘆します。


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山人の賦Ⅱ  尾瀬に生きた最後の猟師
2019/12/08(Sun)
平野 與三郎 述  志村 俊司 編、1985年5月25日 白日社発行


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平野 與三郎氏は明治大正昭和と
檜枝岐村に生きた方で、猟師でした。
山人の賦Ⅰ」と合わせて読むと、
当時の檜枝岐の生活が浮かび上がってきます。
決して楽ではなかったが、
山また山の地でどんな風に厳しい生活を乗り切っていたか、
読めば様子はわかりますが、
実際にどのようにしていたのか、
現代ではまったく想像もできません。
人間の強さ、逞しさを感じました。


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ふくしまの山50
2019/12/02(Mon)
奥田 博著 1987年6月10日 歴史春秋出版株式会社発行


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30年以上前の本になります。
ここに掲載されている50の山々、
恐らく、今もあると思いますが…。

表紙は、朝焼けの大日岳だそうです。

登山口までの交通手段は変わったでしょうが、
山道はそれほど変わらないと思いますし、
まして、山はほとんど同じでしょう。

福島の山を登ろうとするとき参考になりますね。
とは言え、最近はあまり行っていませんけど。

いずれにしても、登りたい山がたくさんあるのは
よいことです。


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赤城 --ふるさとの山--
2019/11/26(Tue)
1961年9月10日 みやま文庫発行


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みやま文庫は、群馬県の文化、社会、産業、経済などの
各方面にわたる研究や実践の貴重な文献として
刊行をし続けたものです。

この「赤城 --ふるさとの山--」は、
記念すべきその第1巻です。
第1巻にふさわしいものであったのだろうと思います。

みやま文庫には県内の山にかかわる本も多く、
何冊か持っていますが、
この本は、第1巻であること、赤城山を主題にしていることから、
長く欲しいと思っていましたが、
なかなか手に入れることができずにいました。
ようやく…と言う感があります。

志賀直哉との対談からはじまり、
赤城の神、伝説、地質や気象、生物、産業、文学に至る
およそ赤城にかかわることを網羅している、
本当に貴重な文献です。

赤城山麓の当時の生活の様子などもわかり、
とても興味深く読むことができました。


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