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伊豆ガ岳とその周辺ガイド   私の歩いた小さな山々
2019/05/23(Thu)
仲野進著、1984年、山と渓谷社刊


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私も年に何度か通う西武秩父線沿いの山々を
丹念に歩かれていたようで、
東吾野駅から横瀬駅まで、
駅を起点としたコースがさまざま紹介されています。
手元の地図を見てもコースのないルートもありますし、
こんな山があったんだと興味の惹かれる山も
たくさん載っていました。

読んで、歩いてみたくなったのは、
東吾野駅から虎秀、虎秀山辺りです。
計画は立っているのですが、
実現できるのはいつでしょうか。


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回想の谷川岳
2019/05/21(Tue)
安川茂雄著、1959年、朋文堂刊


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登山の第一線を退いた安川氏が
若いA君に宛てた形になっています。
もう何年も山に登っていないという安川氏、
まだ30代半ばという、
今では考えられない若さなのですが。

Ⅰ 回想の谷川岳
Ⅱ 山の歳時記
Ⅲ 山をめぐるノオト
の三部構成になっています。

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日本の名随筆10  山
2019/05/18(Sat)
北杜夫編、1983年、作品社刊


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表紙と裏の掲載随筆一覧を合わせてみました。

古今を問わずさまざまな方々の作品が載せられています。
すでに読んだことのあるもの、、
読んだはずなのに覚えていないもの、
同じ著者の別の作品は読んだけど…、
まったく知らなかったものありますが、
どの作品も興味深く読むことができました。

また、ここから元の著書を探してみたりもしました。
少し古い山の本を読んでみたい方、
まずはこの本を手に入れてみてはいかがですか。


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群馬の峠   西北の道 三山の地
2019/05/06(Mon)
岩佐徹道著、1971年、三共電器株式会社刊


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下巻の「北東の山南西の峡 」との2冊セットで
群馬県内の峠を歩いた(車窓も含め)紀行です。

下巻があるとは知らず、古書店で見つけました。
700円で手に入れましたが、
アマゾンで見ると1万円近くからのお値段がついています。
お買い得だったんですね。
どこかではぐれた下巻にも出会いたいものです。

もちろん峠の地形は、
今、私が知っているものと基本的に変わりませんが、
峠に至る山間の村の様子が大きく様変わりをしていて、
興味深く読めました。

また、そんな峠があったんだと
あらためて地図を眺めてみたり。

さらに昔、峠は生活に欠かせないものだったのでしょうが、
今となっては車道が通ったかどうかで命運、盛衰が
大きく変わってしまいました。

峠のお地蔵さま、
草深い峠を登ってからの尾根を辿る山頂など
味わい深いですね。


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山びとの動物誌
2019/05/04(Sat)
宇江敏勝著、1983年、福音館書店刊


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出版されたころが読みたいと思っていた本。
苦節30数年、手にする機会があり、
ようやく読めました。

漠然と研究者による本かと思っていましたが、
そうではなく紀伊半島に住まう山びとの
生活を通して出会い、見聞きしてきた
山の動物たちの生き生きとした姿がありました。

この本が書かれるに至った時代と
今では状況はさらに異なるのだろうなと思いつつも、
まるで自分が経験してきたように読めました。

また、果無山脈という地名に出会い、
まるでファンタジーの世界のように、
何か異界を感じ、
ぜひ歩いてみたいとも思いました。


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山書の森へ  山の本-発見と探検
2019/04/17(Wed)
横山厚夫著、1997年、山と渓谷社刊


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古書とは言え、比較的新しい本。
それでも、20年以上前の本ですけど。

山と同時に読書も好きな私にとって、
山の本の本はとても楽しいものです。
この本を読みながら、
登場する本に思いをはせ、
書棚から探し出して、ページをめくってみたり、
新たに検索、注文したりです。

憧れは阿佐ヶ谷の穂高書房です。
行ってみたいな。

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山の憶ひ出  上巻
2019/04/06(Sat)
木暮理太郎著、1938年、龍星閣刊


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以前から読みたいと思っていた本で、
昨年、東京出張の折、神保町の悠久堂書店で
上下巻セットで見つけました。
もうぼろぼろで、背表紙が分解しそうだったので、
木工用ボンドで固めてあります。

明治の終わり、大正、昭和の初めにかかる
まだ道もないような奥秩父、利根川源流、
黒部渓谷・剱岳の記録は読み応えがありました。

山だけではなく、山里・山人の様子も
興味深かったです。


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