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2019.12.08 (Sun)

山人の賦Ⅱ  尾瀬に生きた最後の猟師

平野 與三郎 述  志村 俊司 編、1985年5月25日 白日社発行


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平野 與三郎氏は明治大正昭和と
檜枝岐村に生きた方で、猟師でした。
山人の賦Ⅰ」と合わせて読むと、
当時の檜枝岐の生活が浮かび上がってきます。
決して楽ではなかったが、
山また山の地でどんな風に厳しい生活を乗り切っていたか、
読めば様子はわかりますが、
実際にどのようにしていたのか、
現代ではまったく想像もできません。
人間の強さ、逞しさを感じました。


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2019.12.02 (Mon)

ふくしまの山50

奥田 博著 1987年6月10日 歴史春秋出版株式会社発行


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30年以上前の本になります。
ここに掲載されている50の山々、
恐らく、今もあると思いますが…。

表紙は、朝焼けの大日岳だそうです。

登山口までの交通手段は変わったでしょうが、
山道はそれほど変わらないと思いますし、
まして、山はほとんど同じでしょう。

福島の山を登ろうとするとき参考になりますね。
とは言え、最近はあまり行っていませんけど。

いずれにしても、登りたい山がたくさんあるのは
よいことです。


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2019.11.26 (Tue)

赤城 --ふるさとの山--

1961年9月10日 みやま文庫発行


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みやま文庫は、群馬県の文化、社会、産業、経済などの
各方面にわたる研究や実践の貴重な文献として
刊行をし続けたものです。

この「赤城 --ふるさとの山--」は、
記念すべきその第1巻です。
第1巻にふさわしいものであったのだろうと思います。

みやま文庫には県内の山にかかわる本も多く、
何冊か持っていますが、
この本は、第1巻であること、赤城山を主題にしていることから、
長く欲しいと思っていましたが、
なかなか手に入れることができずにいました。
ようやく…と言う感があります。

志賀直哉との対談からはじまり、
赤城の神、伝説、地質や気象、生物、産業、文学に至る
およそ赤城にかかわることを網羅している、
本当に貴重な文献です。

赤城山麓の当時の生活の様子などもわかり、
とても興味深く読むことができました。


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2019.11.23 (Sat)

小さな桃源郷 ---山の雑誌アルプ傑作選

池内 紀編 2018年3月25日 中央公論新社発行


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アルプは、串田孫一氏らが1958年に創刊した山の文芸誌です。
25年にわたり発行しました。
いまも古書店でときどき見かけます。
たぶん、買い求めたことはなかったと思うけど、
今度見かけたら、買ってみようかな。

そんなアルプの中から、池内紀氏が選んだ33編が載っています。
いずれも、楽しく読むことができます。
もちろん、通しで読みましたが、
バッグに忍ばせ、
ちょっとした待ち時間に1編を味わうのもよいかも知れません。


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2019.11.16 (Sat)

山人の賦Ⅰ  尾瀬・奥只見の猟師とケモノたち

平野 惣吉 述  志村 俊司 編、1984年11月27日 白日社発行


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平野氏は1900年(明治33年)生まれ、
桧枝岐で開墾をし、
雑穀を作り、
木を伐り、木工をし、
猟をし、イワナを釣り、生活してきた方です。
その平野さんの話をまとめたものがこの本です。

厳しい生活とケモノやイワナ、猟や釣りの話が
方言で語られています。
当時の山深い村の生活がよくわかり、
興味深く読めました。


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2019.10.26 (Sat)

北八ヶ岳 コケ図鑑

樋口 正信 著、2017年6月5日 北八ヶ岳苔の会発行


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白駒池登山口の駐車場に車を入れるたび悩んでいた本書、
この夏、手に入れました。

北八ヶ岳に分布する代表的なコケ60種類が
美しい写真とともに載っています。
軽い本ですから、
現地に持っていき、観察しても楽しそうだし、
おうちで眺めていても、
北八ヶ岳の苔の森にいる気分が味わえます。


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2019.10.02 (Wed)

ふるさとの山  上信越国境を歩む

中村 謙 著、1996年9月15日 富士波出版社発行
 

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「カモシカ山行」と言う言葉をご存じですか。
この言葉を作った方なのだそうですね。

たまたま手にして、私のところに来ましたが、
会津駒ヶ岳から雨飾山まで
上信越国境近くの山々が網羅されていると言っても
過言ではないでしょう。

よくこれだけ歩かれたなと驚きます。

また歩き方も沢あり、藪ありだし、
第二次大戦前後ですでに廃道状態だったりで、
今ではとても歩けそうにないものもあります。
が、今と変わらない山の描写もあり、
楽しく読めました。

そんなオールドコースを辿る山旅もいいかな。


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