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山歩きの愉しみ
2020/03/13(Fri)
串田 孫一 著  1997年7月8日  株式会社角川春樹事務所 発行


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串田さんはもうずいぶん前に亡くなられましたが、
未だに、私の大好きな山の本書きです。
若き日の串田さんのように山々を歩きまわることはできませんが、
山を歩くときの心持ちにはとても共感できます。
また、文章も文体も読みやすく、
テント泊の山に持っていきたい本ですね。

この本は串田さん自身が編集した名作編ようです。
1955年から1990年までの35年間に書かれたものが
編んであります。

手元にあるのは1997年発行の第二刷ですが、
当時使っていた蔵書印が押してあるところを見ると、
新刊で購入し、ずっと手元にあったのでしょう。
はじめに通読し、
その後も、ときどき取り出してはページをめくっていたことでしょう。

こうして思い出しながら、記事を書いていると、
再び通読したくなってきました。


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存在の秋
2020/03/05(Thu)
前 登志夫 著  1977年12月15日  小沢書店 発行


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前 登志夫さんは、1926年(大正15年)生まれ、
2008年(平成20年)に没した歌人です。
奈良県の吉野に生まれ、住まい、歌を作りました。
歌と合わせて、吉野の山住まいの日々を多く文章にしており、
この本はそんな中から新聞や雑誌に書いたものを
まとめたものです。

昭和40年代に書かれたものが多いでしょうか。
その頃の吉野の日々の生活、思いが、
美しい文章で描かれています。

そんな毎日と、文が好きで、
前登志夫さんの本は何冊か読んでいますが、
いよいよ歌にも触れてみましょうか。


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山中暦日  辻まことアンソロジー
2020/02/07(Fri)
辻 まこと 著  柴野 邦彦 編  2012年11月5日 未知谷 発行


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辻まこと氏は詩人であり、画家です。
彼があちらこちらに発表した画文を
柴野氏が編集したものが本書。

掲載されている絵を眺めていると
さまざまに妄想が広がり、楽しかったです。
また、辻氏は1975年(昭和50年)に亡くなっていますから、
それ以前の山や山麓の様子が描かれていて、
それも古い山村の様子が知れておもしろかった。
だいたい第二次世界大戦前後以前の山麓の生活、山の生活は
私が知るはずもありませんが、
妙に懐かしさを感じます。
なぜでしょう。


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山渓ハンディ図鑑11  日本の野菊
2020/02/04(Tue)
いがり まさし 著   2007年9月20日   株式会社 山と渓谷社 発行


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白いキクが分かるようになればと買いました。
発行時税抜き2800円がずいぶん高いなぁ
と思いましたが、仕方ありません。

それよりも、キクの多いことに驚きです。
北関東周辺でも多いと思っていましたが、
どちらかというと西日本の方が多そうだし、
海沿いにも多いようです。
絵合わせではなかなか同定できませんが、
観るポイントがわかってきたので、
今シーズンはもっと気合いを入れて
撮影しようと思います。

楽しみです。

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激走!日本アルプス大縦断~2018 終わりなき戦い~
2020/02/02(Sun)
齊藤倫雄&NHK取材班 著   2019年4月24日   株式会社 集英社 発行


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トランスジャパンアルプスレース、
若くて今よりもずっと体力があったころでも、
参加なんてできなかったけど、
憧れます。

その2018の記録。
レース中に参加者に取材したりで、
生の声、臨場感があります。
すごく過酷であることが、
どのページにも現れているようです。

レースでなければ、
もちろん、こんなに速く進むことは必要ないし、
夜を徹して前をめざす必要もないでしょう。
でも、ときには月明かり、星明かりの下、
歩いてみたくなりますし、
追い込むように何時間も歩き続けたくもなります。

いつか、こんな長いトレールを歩き続けたいなと
憧れます。

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バックパッキング登山入門
2020/01/27(Mon)
四角 大輔 著  2018年8月10日  株式会社枻出版社発行


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写真がきれいなので買いました。

CHAPTER1 考え方のノウハウ
CHAPTER2 準備のノウハウ
CHAPTER3 道具のノウハウ
CHAPTER4 ウエアのノウハウ
CHAPTER5 登山中のノウハウ
CHAPTER6 体メンテのノウハウ
に分かれ、さらに4ページずつ61methodが記されています。

参考になることもあり、ふ~んと思うだけのこともありです。
ちょっと1600円は高いかな。
これから縦走をしようと思っている人には役立つでしょう。
もう長年歩いてきている私のような者は…。
まっでも近ごろのトレンドがわかり、楽しかったかな。


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富士の見える山ベストコース
2020/01/09(Thu)
佐古 清隆 著  2003年3月10日  株式会社山と渓谷社発行


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私の紹介する本にしては新品同様。
それでも、2003年の発行ですから、
ずいぶん前のことです。
この本に掲載されているお山はまだあるのでしょうか。
少なくとも、山頂付近の木が大きくなって見え方が違うとかは
ありそうです。

なかなか富士山を眺めに山梨まであたりまで行けませんが、
それでも撮影ポイントまで詳細に書かれているのは
おもしろく読みました。
こだわる人は参考になるのでしょうね。

富士山写真名鑑というコーナーもあり、
北アルプスや上信越・尾瀬あたりからの富士山も掲載されています。
どちらかというと、こちらがなじみ深く、
親しみを感じました。

でも、たまには近くからどんと眺めるのもいいですね。


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