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吾妻の里山
2019/12/20(Fri)
後藤 信雄 著  2019年8月11日  上毛新聞社事業局出版部発行


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吾妻は群馬県北西部の吾妻郡のことで、
東吾妻町、高山村、中之条町、長野原町、草津町、嬬恋村の
6町村からなります。

その地域の里山、
それぞれの集落の裏山的な山々が紹介されています。
地図に名の載っていない山も多くあり、
楽しく、ワクワクしながら読みました。

写真も多く、山容、まつわる自然や風物など紹介されています。

記述のみで、山ごとの地図や概念図のようなものがありません。
地図を片手に、
書かれていることを追っていって、
ようやくどの山かわかったりもします。

それでも、登りたくなる山がたくさんあり、
山の多さにあらためて感嘆します。


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山人の賦Ⅱ  尾瀬に生きた最後の猟師
2019/12/08(Sun)
平野 與三郎 述  志村 俊司 編、1985年5月25日 白日社発行


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平野 與三郎氏は明治大正昭和と
檜枝岐村に生きた方で、猟師でした。
山人の賦Ⅰ」と合わせて読むと、
当時の檜枝岐の生活が浮かび上がってきます。
決して楽ではなかったが、
山また山の地でどんな風に厳しい生活を乗り切っていたか、
読めば様子はわかりますが、
実際にどのようにしていたのか、
現代ではまったく想像もできません。
人間の強さ、逞しさを感じました。


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ふくしまの山50
2019/12/02(Mon)
奥田 博著 1987年6月10日 歴史春秋出版株式会社発行


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30年以上前の本になります。
ここに掲載されている50の山々、
恐らく、今もあると思いますが…。

表紙は、朝焼けの大日岳だそうです。

登山口までの交通手段は変わったでしょうが、
山道はそれほど変わらないと思いますし、
まして、山はほとんど同じでしょう。

福島の山を登ろうとするとき参考になりますね。
とは言え、最近はあまり行っていませんけど。

いずれにしても、登りたい山がたくさんあるのは
よいことです。


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赤城 --ふるさとの山--
2019/11/26(Tue)
1961年9月10日 みやま文庫発行


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みやま文庫は、群馬県の文化、社会、産業、経済などの
各方面にわたる研究や実践の貴重な文献として
刊行をし続けたものです。

この「赤城 --ふるさとの山--」は、
記念すべきその第1巻です。
第1巻にふさわしいものであったのだろうと思います。

みやま文庫には県内の山にかかわる本も多く、
何冊か持っていますが、
この本は、第1巻であること、赤城山を主題にしていることから、
長く欲しいと思っていましたが、
なかなか手に入れることができずにいました。
ようやく…と言う感があります。

志賀直哉との対談からはじまり、
赤城の神、伝説、地質や気象、生物、産業、文学に至る
およそ赤城にかかわることを網羅している、
本当に貴重な文献です。

赤城山麓の当時の生活の様子などもわかり、
とても興味深く読むことができました。


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小さな桃源郷 ---山の雑誌アルプ傑作選
2019/11/23(Sat)
池内 紀編 2018年3月25日 中央公論新社発行


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アルプは、串田孫一氏らが1958年に創刊した山の文芸誌です。
25年にわたり発行しました。
いまも古書店でときどき見かけます。
たぶん、買い求めたことはなかったと思うけど、
今度見かけたら、買ってみようかな。

そんなアルプの中から、池内紀氏が選んだ33編が載っています。
いずれも、楽しく読むことができます。
もちろん、通しで読みましたが、
バッグに忍ばせ、
ちょっとした待ち時間に1編を味わうのもよいかも知れません。


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山人の賦Ⅰ  尾瀬・奥只見の猟師とケモノたち
2019/11/16(Sat)
平野 惣吉 述  志村 俊司 編、1984年11月27日 白日社発行


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平野氏は1900年(明治33年)生まれ、
桧枝岐で開墾をし、
雑穀を作り、
木を伐り、木工をし、
猟をし、イワナを釣り、生活してきた方です。
その平野さんの話をまとめたものがこの本です。

厳しい生活とケモノやイワナ、猟や釣りの話が
方言で語られています。
当時の山深い村の生活がよくわかり、
興味深く読めました。


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北八ヶ岳 コケ図鑑
2019/10/26(Sat)
樋口 正信 著、2017年6月5日 北八ヶ岳苔の会発行


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白駒池登山口の駐車場に車を入れるたび悩んでいた本書、
この夏、手に入れました。

北八ヶ岳に分布する代表的なコケ60種類が
美しい写真とともに載っています。
軽い本ですから、
現地に持っていき、観察しても楽しそうだし、
おうちで眺めていても、
北八ヶ岳の苔の森にいる気分が味わえます。


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